ページの重要度

たくさんのサイトからリンクされているページは、人気があったり、貴重な情報を載せているなど、重要であることがほとんどです。
そのため、多くのサイトからリンクされているページは「重要」と判断され、上位に表示されやすくなります。
ページの重要度は、Googleではページランクと表現し、自分でも確認することができます。
Googleツールバー(日本語版)をダウンロード・インストールし、ブラウザ上部に表示される緑色のバーがそのページのランク(重要度)です。

最初は「0」からのスタートですが、他サイトからのリンクにより、0~10まで上昇していきます。
もし自分から相互リンクを申し込むのでしたら、相手サイトはページランク「3」以上を選ぶようにすると効率が良いです。
しかし、ただページランクが高いサイトと相互リンクをすれば良いというわけではありません。相手サイトによっては効果が無いなど、効率が悪い場合も多々あります。

ディレクトリ型検索エンジンについて

ディレクトリ型検索エンジンの登録は審査制で審査には費用が発生します。最初に審査料金を支払って登録されれば、月額費用や年額費用は発生しません。登録審査を通過すると、Excite、goo、OCN、NECビッグローブ、ニフティ、ライブドア、はてな、リアルペディア、ロイター、TBS、その他諸々ディレクトリ登録型の検索エンジンに登録されます。

ディレクトリ型検索エンジンに登録する本来の目的は、特定のディレクトリ型検索エンジンからの集客を図ることなのでしょうが、主要な検索エンジンが被リンクとみなすことから、SEO対策としても有効です。登録されると多くの被リンクが獲得でき、以降も被リンクが増える機会を得ることができます。

被リンクの獲得はSEO効果が高いのですが、上質な被リンクを獲得するには多額の費用が発生します。
各企業でも上質な被リンクを獲得したり広告を出稿するのに、かなりのコストが発生しています。リンクを提供する側にも、それなりのコストと手間が発生するので仕方のないことかもしれません。

Contents

PR